好きなものはスキ

好きな音楽とかライブとか遠征とか旅行したこととか色々

自慢してもいいって 言ってくれたけど

 

井上緑 弾き語りフリーワンマンライブ@Zepp Diver City   2019.1.7

 

りょっくんの初Zeppライブに行ってきたお話。新年1発目のライブのお話。

素敵すぎたので忘れないうちに感想を☺︎☺︎

 

このフリーワンマンライブやります、って言った時のライブに行ってたお話はこちら。このときの発表から約5ヶ月なんだけど本当に楽しみにしてました。

この時のライブの最後に発表されたのが今回のZeppでのフリーワンマンライブで、クラウドファンディングして、ライブ見れて、りょっくんも言ってたけど本当によかったなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

セトリ

1.つぶやき

2.以上です

3.stand by me

4.ラブソング

5.花束

6.若者のバラッド

7.にんげん

8.先生

9.大丈夫

10.前夜

en.ヨワムシのウタ

 

 

 

8月のワンマンぶりにりょっくん見たのだけど見るたびに歌への気持ちとか歌のうまさとかもうなんていうか本当にびっくりするくらい最初から最後まで泣いてしまってみたよ、、、

 

ある程度の大きさのライブハウスって、本当に照明が綺麗な瞬間が何回か訪れるんだけど、今回はもうずーっと登場シーンから最後の最後の終わりまで本当に綺麗な瞬間しかなくて、私なんてまだりょっくんのライブいきはじめて2年くらいなんだけど、たぶん最高に照明が綺麗だった。シンガーソングライター 井上緑 の初Zeppに相応しい照明すぎた。

 

 

あんなに大きなZeppでギターと歌だけで聴く 最初の歌がまさか つぶやきだとはおもわなくて一緒にいった人と顔伏せて大号泣したし、話すように歌う人 りょっくん以外にどこにいるんだろう。心臓を掴まれて離さないような 直接語りかけてくるようなそんな つぶやき の歌い方がどストライクでした。

 

以上です。 はいつどんな状況で聴いてもグサってくるっていうかなんていうかうまく言葉に出来ないんだけど「短所はいくらでも音になるのに」ってとこでいっつも泣いてしまう。叫ぶように歌うのもこの曲を聞く為の覚悟を表すようなそんなふうに私には聴こえます。

 

 

 

Stand by me  聞きたいなとか思ってたらまさかの3曲目だし、イントロからもう無理だし涙腺崩壊だし「強がって調子に乗ってそんなこと言っちゃうの」「そんなことばかり言って1人で悲しく胸が苦しくなったりしてんだよ」って歌詞ってね、別に恋愛だけじゃなくて友達関係だったり仕事で割に合わない業務頼まれたりしたときとかあと家族関係とか ありとあらゆる所であると思うのね。それにピッタリだなって思ったら個人的な状況に当てはまりすぎて 苦しかったなぁ、でも最高にこの曲の照明も演出も歌も素敵だった。

 

 

 

Stand by me のあとまさかそんなラブソング来るとは思わんしこれももうんー!ってなった。(語彙力が戻ってきてないから伝えられないんだけど)結局、好きって単純だし簡単だし、もちろん気持ちだけじゃダメなこともいっぱいあるって知ってるけど、好き、を大切にしたいなって思い変えせる曲。このタイミングで聞けて良かったなぁとしみじみ。あとね、最後らへんで 「君に……」って溜めて歌うところが本当に綺麗に涙出てくるよな、、、、りょっくんの歌のうまさが本当にわかる、、照明ピンクっぽかったよね、すごい良かった

 

 

そして新曲の 花束  。いやぁ、もうMCから怒涛の涙だよMC上手い人なんていっくらでも見てきたけどそうじゃないんだよなありょっくんのMCって本当に胸に響くというかなんていうかぎゅっと引き込まれるものがあってその流れで花束はよかったなぁ。「この涙が雨になり、降り注ぐそんな未来を」なんて歌詞かけるのりょっくんくらいじゃないの。なんなの。息を呑むかのように聞いてしまっていたよ。

 

 

花束から続いて若者のバラッド。「死んでしまいたいっていうのは嘘です 本当は全部から逃げ出してしまいたいだけ 大体そんな感じです」ってそりゃもう生きてたら多分何回も思うでしょ??楽しいことばっかりして生きていける人なんてそういないだろうし嫌なことだってしたくないことだって我慢しなきゃいけないことだって沢山ある世の中だからりょっくんがそう歌ってくれるだけで救われる人がたくさんいるんだよって 私は思って聞いてた。代弁してもらえた気がして。また頑張ろうって思えた。

 

 

そこからの にんげん はもうだめ~~~頭伏せて泣きそうになったもう全力で泣かせに来てたでしょもうだめ、、、にんげんの「これからも働いて悲しくなって辞めたくなっても僕はあなたと笑っていたいんだよ だから明日も がんばってみるよ」の最後の部分に何度救われたことか。苦しくなると聞いて頑張ろうって思う曲なんだけど久しぶりに直接聴けて本当に頑張ろうって思ったしそりゃやなこといっぱいあるけど 毎日頑張ろうって思えた。

 

 

先生 も好きすぎてMC話始めちゃったらもうああもう 先生 だ、ってなってしまうくらいすき。曲説が本当に好き。曲も本当に好き。痛いくらいこの曲に共感出来るんだよ。中学の時に大好きな先生がいて本当に尊敬してたんだけど 自分の夢とか言えないまま終わっちゃったし 適当に流しちゃったけどあの頃から変わってない夢を今も持って過ごしてて だからあの時から努力してたらな、人に言えてたらなって鮮明に思い出すくらい この曲って凄い。

 

 

 

先生からの 大丈夫 ってもうなに弾き語りライブってなに。プチパニック。りょっくんに大丈夫って言われたら歌われたら 大丈夫って思う。最初の 「頑張ってる君に 「頑張れ」って酷だよな」 ってところでぎゅっと掴まれて惹き込まれて「 無責任で悪いけど」ってわざわざ色々考えてくれてさ。 好きなアーティストのライブ行けるだけで幸せだし生きる糧だし それなのに大丈夫って言ってくれて 頑張らない理由ないなぁ って思った。

 

 

本編最後は 前夜 。前夜歌うだろうなぁって予想してたけどこのセトリの本編最後はもうタオルなしじゃ耐えきれんって、、(タオル忘れて死にかけた) 前夜 の 「星に願いを 星に願いを「どうかあなたがこのままずっと」どんな願っても こんなに願っても 」がたまらなく好きなんだよなぁ。 次はこの前夜は 武道館で聞きたいなぁ、っていう夢がまた見れました。

 

 

 

本編まででもういっぱい泣いたし また頑張ろうって本当に思えたし りょっくんなんてたくさんありがとうって言ってくれてたけどお礼を言わなきゃ行けないのはファンの方で、Zeppでやってくれてありがとうだし 歌ってくれてありがとうって本当に思った。

途中でね、 Zeppでやったこと自慢してもいいよ!ってりょっくんが言ってたんだけどね 私は 武道館とかやって成功した後とかに「あの頃からその前から好きでZepp行ってたんだよ!凄いでしょ!今じゃZeppチケット取れないから凄いよね」って意味で自慢したいなって思った。Zeppのステージに立つりょっくんを見て 武道館も希望持てるなって思ったし絶対叶えて欲しい。そしてそれに私も行きたいって夢が出来ました。

 

 

 

そんなふうにして アンコール で。まさかの。ヨワムシのウタ。これもね始まる前に聞きたいって話してたの。Zeppの弾き語りで歌うにふさわしいと思ったから。「痛くて 痛くて どうしようもなくて 愛しくて 愛しくて 涙が出たんだ」の時の照明が綺麗で 本当に素敵で 歌詞と合ってて 静かにただひたすら涙が溢れてきた、、 「 いつまでも いつまでも 君と抱き合って いたい でも苦しくて 苦しくて どうしようもなくて 好きだって 好きだって 歌を歌ったんだ」が共感出来すぎてこの部分本当に好きなんだよな気づいたら泣いてしまう。アンコールでまさか聞けると思ってなかったから放心状態になって終わった瞬間もう魂出てしまったよ圧倒された。

 

 

Zeppに立つ瞬間を観れて光栄でした。 好きになって良かった。知れてよかった。ライブ来れてよかった。ひたすらそう思いました。幸せでした。またりょっくんのライブ行きたいな~としみじみ思いました。本当に素敵なライブをありがとう。またライブ行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みいきち