好きなものはスキ

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WELCOME TO THE STREET2018

 

KOBUKURO 
WELCOME TO THE STREET2018 
ONE TIMES ONE


コブクロツアーレポ全公演、書こうと思ったけど、記憶力がなくてかけませんごめんなさい。ってことで、そうだな、全体的に振り返っていくか〜って思ったんだけど、20周年を目前にしたコブクロをわたしが何公演かみたただの感想です。笑

 


ライブは、静岡初日、横浜1日目、広島2日目、名古屋両日、埼玉2日目、京セラファイナルの6都市7公演見てきました。(個人的にも結構遠征した感。)

 


初日〜横浜くらいまでは、なにをどうやったら2人だけでお客さん全員に届けていけるんだろう、っていう手探り感がひしひしと感じられるくらい、こっちも緊張して見てたんだけど、だんだんいい意味で緊張感がなくなってきてて、普段の2人を見ているような気分になれるような感じ。(伝わりにくい表現だねこれ)たぶん2人もそう思ってたのかななんて思います。

 

 


日替わり曲ゾーンは本当に毎回毎回、「その日、その瞬間だけの曲たち」っていうのが詰め込まれていて、どの公演も本当に感動したし、推し曲あったし(まあコブクロだから推してない曲なんてほぼ無いに等しいけど。)すごいゾーンだったなあと、幸せすぎました。2人で曲を決めたり、練習をしたり、お客さんの声を聞いてくれたり、そんなふんわりとした空気が2人の間に流れていたことがすごく幸せだったし、普段の2人をみれた気がしてちょっとわりとセンチメンタルな気分になった。特に嬉しかったのは、静岡初日のそばにいれるならと、広島2日目のTwilight、埼玉2日目のANSWER、京セラファイナルのNOTEだな〜〜。リアルに頭抱えた。すき。ハァ。

 

 

 


あとは、しっとりゾーンっていうのかな、桜、蕾、風、ここにしか咲かない花、風見鶏を順番にやってたコーナーも毎回どれくるかなってドキドキと、わたし風見鶏と風がすごく好きなんだけど、聞けた時の嬉しさと、この5曲の曲の持つ意味や、2人の思いや、こまでの19年間のこと、20年目に向けての決意が毎回伝わってきてて泣いた。あと、京セラの桜のときのビジョンかすごく感動した、、、、、まさか京セラだけビジョン変えてくるとは思ってなかったし感動しっぱなしだった、、、、、

 

 


あとは、最後のアンコール1曲目の選曲は本当に毎回鳥肌が立ちました、、、ファイナルの夢唄は本当に本当にコブクロのライブに今まで行ってきた中で1番びっくりしたし本当に震え止まらなかったし涙止まらないし、埼玉の日替わりで歌っちゃってたから聴けないと思ってたからMCでまさかな、違うよな、って思ってたけど小渕さんが夢唄って言った瞬間本当に腰抜けるかと思った、、、、、、別に今でこそ大きい夢があるわけでもどうしても叶えたい夢があるわけでもないんだけど、なんか行き詰まった時とか、乗り越えたいものがあるときに聴いている大切な曲で、コブクロ好きになって10年以上経つけど、そのどんな大変な時でも寄り添っていてくれた曲で、わたしの中では気持ちが入りすぎてるから、まさか聴けるとは思わなかったから本当に幸せだったなあ。幸せというかあんなに聴きたいって色々な人に話してたけど実際に聴いてしまって良かったのだろうかこれからの生きていく糧にしなければと思ったな。

 

 

黒田さんのカモンッもいつもかっこよすぎるし、小渕さんは忙しいって言いながらも全部こなしちゃう器用さ見せてきちゃうし、コブクロ好きになってよかったなんて思うわけで2人だけのツアーが2人だけで始まって2人だけで終わる姿を見ることができてよかったです。

 

 

心ツアーの振り返りブログでこんなこと書いてました。「Starting Lineはコブクロを好きになったときからずっとずっと好きな曲。わたしの中で人生で生で聴きたい曲全アーティストでのベスト10位内。(2016ツアーは今と未来を繋ぐものが聞けたんだよね、これもベスト10位内。あとはコブクロだと手紙と夢唄。」これ、実現したんだなあと思うと本当に思い出すだけで涙でちゃう。手紙はニアミスで聴けなかったからまたいつかの機会に。

 

 

 

 

今年も遠征しまくって7公演も行ったわけだけどいつまで遠征してライブ見れたり旅行できたりするかなんてわからないわけだし、もしかしたら明日死んじゃうかもしれないし、ライブ行けない状況になるかもしれないし、とか思うと行けるときに行けるだけ行かなきゃ行けないなあって思うから費やしているわけで。これが正しいか間違えてるかなんて死ぬときにしかわからないけど、いまはこれが幸せだと胸張って言えるから胸張ってそう言えなくなる時までは行けるだけライブも旅行も遠征も行くって改めてこのツアーを通して思ったりもしたな。

 

 

たくさん書きたいことはあるんだけどあまりにも記憶が曖昧で、たぶんあと他の人がたくさんレポしてくれてるはずだからそれを見てくださいって感じです。最初はバンメン大好きなわたしが2人だけのツアーをめちゃくちゃ心配してたけど結論としてやっぱりコブクロ尊いってなったツアーだったことが伝わればそれでいいかなと思いまする。(2人もちょいちょいバンメンいないのにいじっててくれたし!でもやっぱりよっしーさんそろそろ見たいけど!!)

 

 

 

もうすぐコブクロの結成20周年イヤーだね。楽しみだな。デビューより結成を大切にしてるあたり本当にコブクロ好きってなる。そんなコブクロを好きになれたことにこれからも誇りを持って過ごして行けるといいなと思って振り返りを終わろうと思います。20周年ライブ宮崎はレポしたいので頑張って記憶してきます(多分無理)

 

 

それではまたね☺︎

 

 

 

みいきち。