だからこの手は離さないでね。
the quiet room『“ White ” Encore Tour 』@2020.2.9渋谷WWWX
Whiteのアンコールツアー。東京公演の対バンはサイダーガールっていう素敵すぎる組み合わせ。サイダガはライブは初めましてだったけど、ずっと好きで気になって聞いてたバンドだったから対バン相手に決まった時はめっちゃうれしかった!
サイダーガールセトリ
1.クライベイビー
2.ばかやろう
3.パレット
4.クローバー
5.化物
6.桜色
7.エバーグリーン
8.約束
9.週刊少年ゾンビ
比較的最近の曲がメインだったようなイメージのセトリだったのかな、、?って感じ。(群青とかニジイロセカイとかめっちゃ好きだから聴けるまでライブ通いたい…!)
でもクライベイビーの「正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって」って歌詞にすごいもう共感したというかなんていうかこうすんなりと歌詞が入ってくるのもサイダガのすごいとこだなってライブ見て感じた。
化物の「くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ」って歌詞 なんていうかこう胸がぎゅってなるような、胸を掴まれたような、そんな感じに聞いていたら、その次の桜色はもうThe!春!って感じの歌詞と曲調。楽しい春じゃなくて少し切ないほうの春ね。対比してる感もすこし感じた。めっちゃすきこの流れ。
最後に歌ってくれた週刊少年ゾンビめっちゃ盛り上がって楽しかった〜!!サイダガのいろいろな側面を見れた気がする!またライブ行きたい!
the quiet room セトリ
1.かずかぞえ
2.Fressy
3.Instant Girl
4.Tansy
5.Humming Life
6.Landscape
7.話をしよう
8.夜中の電話
9.シュガータイム
10.夢で会えたら
11.パレードは終わりさ
12.Happy End
EN
1.Prism
2.Hello Hello Hello
クワルーはいつ見ても最高にかっこよいんだけど、今回のライブのMC、どこ切り取ってもよかったな。「無料で音楽が聴けるこの時代にライブハウスまで足を運んでくれてありがとう」的なことを話してくれてて、お礼を言うのは私たちだなって。素敵な音楽を聴かせてくれて、ライブハウスで歌ってくれてありがとうってライブに何度も行くたびに思うの。サブスクやYouTubeとかでほとんどお金をかけずに音楽が聴けて音楽が好きって言える時代に、私が這ってでも、頑張って働いて稼いででも、ライブに行きたいと思えるのは、大好きな場所や物や音楽にお金をたくさん使っていかないといつかなくなってしまうってわかってるから。わたしの好きな推したちにはずっと歌を、ずっとライブをやっていて欲しいなって願いを込めてライブに通いたいなって思うの。
あとね、 Hello Hello Helloのイントロ弾きながらのMCにわたしは何度泣かされているのだろうって思った、、、何度だっていうけど、2013年の閃光ライオットのときにクワルーに出会ったんだけど、あの夏日比谷野音できいた曲を2020年に聞けると思う?デビューしたり新しい曲たくさん作ったりしていくと、昔の曲をやらなくなるバンドも数ある中でクワルーはずっと定期的に「ここまでこのバンドを連れてきてくれた大切な曲です」ってちゃんと紹介して歌ってくれるんだ、、、そういうところがほんとうにすき。推せる。
本当にもうクワルー目当てだったけどどっちもめっちゃすきになりすぎてせつなかった~だいすきです推しです。
本当は3月3つくらいライブ行く予定だったんだけど、色々無くなりそうだったから記憶の限りレポかいてみた話。早く色々落ち着いてまた楽しくライブ行けるようになるといいね。音楽で生活している人達がちゃんとご飯食べて行けるようになるといいね。はやくライブ行きたいな~!
みいきち